忘れられた休眠口座の解約と残金の謎

貴重な平日のお休み。

そんな本日は、ずいぶん昔に給与振込の為に開設した銀行口座
(富士銀行と第一勧銀)を解約しに銀行へ行ってきました。

 

探していた時には見つからなかった昔の通帳が偶然出てきたので、
再び忘れないうちに…。

 

事前に解約手続きについて色々と下調べをしてみると、
幸いな事に、
旧富士銀行と旧第一銀行は現在「みずほ銀行」に吸収されている。とのこと。

1銀行で手続きが済む!
ラッキー❣

 

既に富士銀行24年、第一勧銀27年も放ったらかしになっていた口座なので、
休眠口座になってるよな~。
しかも、通帳の名前は旧姓だったよな~。
でもって解約だからな~。

ということで、手続きの為の時間を予約。

 

今、銀行でお金の出し入れ以外の手続きをしようと思ったら、
何かにつけて予約が必要なんですよね💦

 

数か月前に、NISA口座を変更した際は
その事を知らずに、飛び込みで銀行へ行き、断られ、
再度予約をして足を運びました💦(2度手間(^^;))

 

今回、解約の為に用意出来たものは

  • 通帳2冊(富士銀行と第一勧銀それぞれ)
  • 届出印
  • キャッシュカード1枚(第一勧銀カード紛失)
  • 身分証明証(免許証、マイナンバーカードなど)

でした。

 

 

通帳は旧姓の時に作っていたので、
名前が変わっていることを証明するものが必要か!?と心配しておりましたが、
当時の届け出印を持っていたので、
旧姓のまま解約。という運びになりました。

 

  1. 手持ちの通帳2冊とキャッシュカードを提示
  2. 届出印と通帳の印鑑が同じものか確認 ➡ O,K
  3. 解約の為の申込書2枚(通帳の数分)を通帳の氏名(旧姓)で記入+押印
  4. 待ち時間(込み合っていたようで、ここで40分程待機だったので一旦外出)
  5. 処理済みの通帳返却と残金の清算

なかなか待ち時間は長かったですが、
他に予定もいれていなかったので、イライラすることなく他の用事を済ませて戻り、終了。

 

銀行への届け出印を持っていた事で、
身分証明書も不要。
手続きとしてはダイブ簡単に手続きを終える事が出来ました。

 

暗証番号を覚えていれば、
解約の為の申込書すら書かなくても良かったらしいのですが、
さすがに20年以上前の口座の暗証番号までは覚えていませんでした💦

 

昔、もう通帳を使わないだろう。と思った時点で、
お札分は全て引き出しておいたので、残金も少なく、
放ったらかしにしていても構わないだろう。と思っていたのですが、

この先、口座管理料とか必要になると厄介だな。とも思い、
今回解約手続きをしました。

 

解約の結果

第一勧銀は残金128円と思っていたら ➡ 743円

富士銀行は残金44円と思っていたら ➡ 67円

となっておりました。

 

通帳に記入していなかっただけで、
引き出したり、振り込みがあったりしたのだろうか?

 

繰り越し通帳を見ると、
なにやら色々と記入されておりましたが、
全く記憶なし。でした💦

 

でも私、日本生命とかとはお付き合いしたことないんだけどな~。
なんで振り込み記録があるんだろう???

 

何故か銀行の方からも、
「古い通帳を見つけてくれてありがとうございました。」
と、解約なのにお礼を言われました。

休眠口座って銀行の方にも何か不都合な事があるのだろうか?

 

とにもかくにも、今、使っていないとは言え、
中途半端だった口座を解約出来て、気分的にスッキリしました!

 

あとはクレジットカードもまとめられるところはまとめて、
不要なカードも解約したいと思います!