「ジャージーボーイズ」観劇記録＆ご飯
先週の話になってしまいましたが、
ジャージーボーイズ観劇してきました～♪
生アッキー(中川晃教)初めてでした～
この作品の観劇自体、
生アッキーを見たかったから行くことにした舞台でした
井上芳雄くんが「モーツァルト！」のダブルキャストの頃、
めちゃくちゃライバル視していて、
アッキーの良い評判を聞くと嫉妬したりしていた。
という話をあちらこちらでされてますよね。
井上君がライバル視していたアッキーってどんな人？
っていう興味が昔からありました。
なのでTVとかでアッキーが出演しているものなんかは、
気になって見ていたのですが、
生の舞台では本当に今まで出会うことなく、
アッキーの出演する舞台を見たのは今回が本当に初めてでした。
ジャージーボーイズ感想
今回「ジャージーボーイズ」初見
舞台の印象としてはコンサートのようでしたね。
全体的に舞台の照明的にも暗めで、
セリフだけで状況を説明していく所とか、
歌のないところでは、まぶたが重くウトウトした所もありましたが、
歌が始まればやっぱり素敵でした
グループ歌手の話だったので、
ステージで歌っている場面は全て歌。
つまり、歌がメインの舞台なので、
歌が苦手なキャストは一切いません！
というか、歌が苦手な人には
メインキャストでなくても務まらない作品のような気がします。
端々の役まで短くてもソロがあり、
皆さん上手かった。
歌上手さんばかり集めた舞台なんだ。
ということが良く分かりました。
アッキーも、セリフは普通の声で、
歌はハイトーンボイス。
セリフからすぐに歌に入ってもちゃんと使い分けておりました。
スゴいな～。
でも何となく、やっぱりアッキーは歌手なんだな。って思いました。
もちろんちゃんと演じてるし、
演技が下手なわけでもない。
でも何となく役者とはちょっと違う感じがしたんですよね。
それが何なのかは上手く説明できないんだけど…。
だから私が今まで見てきたミュージカルでは出会わなかったのかな～？と思ったりしました。
この舞台って実在の人物の話で、ほぼ実話ですよね？
有名になった影では、メンバーそれぞれ波乱万丈の人生を送りつつ、
人生って表向きは成功してる人でも、
本人はただ幸せな事ばかりではないのだな。
という事がよくわかります。
歌の場面は華々しいけど、
全体のストーリーとしては暗い雰囲気の話でした。
ハッピーバースディ！
そして、私の観劇した日は、
アッキーの誕生日～
だったようで、舞台上でハッピーバースディしてました
即興で無茶ぶり一杯でしたが（笑）
最後も楽しかったです
客席にも常連ファンが？
そうそう。
客席にはジャージーボーイズ常連さん？
みたいな人が結構居たみたいで、
ジャージーボーイズの光るプレートみたいなグッズを持った人多数。
カーテンコールの際、
ペンライトのようにそのプレートを皆さん振っておられました。
でもって劇中も「さくらか！？」と思う位、
歌の最初から正確にノリノリで拍手する一団がいらっしゃって、
初見の私たちに拍手のお手本を聞かせてくれておりました。(笑)
結構人気の作品なんですね。
なんにせよ、歌が多かったので
ストーリー暗めでも耳福で楽しかったです。
観劇その後 ご飯
観劇後は恒例の食事タイム！
中途半端な観劇後の時間でしたが、
お腹も空いていて、
最初はハンバーグを探して歩きまわっていたのですが、
洋食屋さんは時間的にclose😢
それでもどうしても肉を食べたかったので、
色々歩き回ってやっと見つけたのが韓国料理やさん
「韓国焼肉の定食」で肉！食べました。
お手頃価格でボリューム満点！
このボリュームで￥1480！
メインは何種類かの中から選べて、
それに、ご飯、サラダ、スープのセットを付けました（Aセット）
キムチは前菜で持ってきてくれます。
確か、おかわり自由だった気がする。
私自身、あまり辛いものは得意ではなく、
これだけの量のキムチを食べきる自信はなかったのですが、
食べてみるとそんなに辛くない！
日本のキムチが辛すぎるんですよね。多分
これが多分キムチの本当の味なんだろうな。と思いました。
おかげで結構ご飯も進み、キムチもほぼ完食。
今度同じ場所で観劇する事があれば、
友人が食べていた、ビビンバと冷麺のセットを食べたい！
これもビビンバはハーフサイズだったのに、結構な量でした。
私自身、なかなか普段は入らないような雰囲気の店でしたが、
時間的にお客さんも少なく、美味しく、大満足！
16時ごろ食べたので、その日はお腹いっぱいで、夕食不要でした。
